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湯船の中での軽い運動で血流アップし冷え対策!

こんにちは!

まだまだ寒さが続く中、「足が冷たくて夜眠れない」など、冷えに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

 

 

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ご存知の方もいると思いますが、血液は体の中心部で作られた熱を末端に送る役割も果たしており、手足が冷えるということは血液が末端にうまく届いていないということなのです。

カイロや足湯などで冷える部分を温めるのもいいですが、それだけでは効果的とはいえません。

つまり、手足を温めると同時に、体の中心の熱を手足に届けることが大切なのです。

そのために一番いいのは運動です。

筋肉を動かすと熱が生まれますし、筋肉がポンプの役割をして血流が促され、末端に血液とともに熱が送られるのです。

血流を良くするための運動は、スポーツクラブなどで「わざわざ行う運動」である必要はありません。

「毎日の習慣」として組み込んでしまえば、無理なく継続しやすいく効果的です。

既に「毎日の習慣」となっているものとしては、「入浴」があります。

入浴前に10分間の筋トレを行う、あるいは、入浴中に運動を行うなど、入浴をフックにすると、生活に変化があっても運動を習慣化しやすくなります。

そもそも「入浴」自体に、血管が拡張し血流が良くなる効果があります。

シャワーでも血流は良くなりますが、湯につかると水圧のマッサージ効果が加わり、末端の血液が素早く心臓に戻るようになります。

それに加えて、湯船の中で簡単な運動をすることで、更に血流を良くする効果が出てきます。

「湯船の中で簡単にできる運動」として、「お風呂体ひねり」、「お風呂足上げ」の2つを、イラスト入りでご紹介します。

 

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また、入浴することによって、自律神経が副交感神経優位になることをご存じの方も多いと思います。

実は副交感神経が優位になることでも、血管が弛緩し、血圧が下がり、手足の血流が良くなってくるのです。

毎日の入浴(湯船につかること)、そして湯船の中での運動、「冷え対策」としてやるしかないですよね!

ぜひ今晩から始めて下さい!
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