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太陽光線による「光老化(ひかりろうか)」とは?

こんにちは!大西智子です。

 

春や夏になると、紫外線や日焼けが気になってきますね。

 

 

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太陽光線を長期間浴び、皮膚に老化現象が現れることを「光老化(ひかりろうか)」と呼んでいます。

肌の老化は加齢でも進みますが、実は加齢による影響は2割程度で、光老化の影響が8割を占めているのです。

また光老化は、皮膚がんの原因ともなることも知られています。

光老化はどのようにして起こるのでしょうか?

太陽光線は、波長の短い方から紫外線(UV)、可視光線、赤外線に分かれます。

紫外線は更に、UVC(=短波長)、UVB(=中波長)、UVA(=長波長)に分けられます。

太陽光線は波長が長いほど、皮膚の奥深くまで届く性質があります。

皮膚の構造は外側から表皮、真皮、皮下組織となっており、UVBは表皮に、UVAは真皮に、それより波長の長い近赤外線は皮下組織まで届きます。

(UVCは地上にはほとんど届きません)

 

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その結果、それぞれの光線は肌に以下のような影響を出します。

- UVB:シミ

- UVA:シワ

- 近赤外線:たるみ

紫外線の照射量は7-8月がピークですが、4-5月も相当上がっています。

また、一日の中では、正午前から上がってきて、午後2時頃がピークになります。

ただし、ピーク時のみ気をつけていれば良いというわけではなく、例えば冬や曇りの日でも太陽光線は常に降り注いでおり、影響はあります。

また、UVAや近赤外線は窓ガラスを透過するので、室内でも注意が必要です。

それでは、どうすればよいのでしょうか?

「全ての人が日常的に日焼け止めを使ってほしい」というのが専門家の推奨です。

また、

- 外出時には常に帽子や日傘をかける

- 衣服は肌の露出の少ないもので、紫外線を通しにくい黒っぽい色で目の詰まった繊維のものにする

といったこともおススメだそうです。

今すぐに対策を講じれば、3年後、5年後の肌が違ってきます。

すでにシミなどができている人でも、それ以上の悪化や皮膚がんの予防のためには光老化対策が必要です。

日光を浴びることは、「幸せホルモン」セロトニンの分泌を促すため、日光を完全にシャットアウトしてしまうと、それはそれで健康に良くありません。

そのため、日光を浴びすぎないように、うまくバランスを取りながら、というところがポイントになってきます。

将来の健康のために、ぜひ光老化対策を始めていきましょう!

 
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