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「良質の脂肪」なら、かなりの量を食べても太らない!?

こんにちは!

「脂肪を食べると太る」ということは「世間の常識」とされてきましたが、最近の研究の中で「良質な脂肪をとる」ことの重要性が説かれるようになってきています。

「脂肪悪者説」は、1950年代にアンセル・キーズという科学者が、「飽和脂肪酸は心臓病の原因になる」と主張し、栄養業界を揺るがしたことから始まっています。

それを受け、アメリカで低脂肪(ローファット)ダイエットの大流行が起こり、いまだに「ローファット」のブームは続いています。

 

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食品メーカーは競うように低脂肪食品を作りました。

加工食品から脂質を除去するときには、何かで置き換えなくてはならないため、過剰な糖分やコーンシロップが加えられたのです。

当然、こういった食品を摂取し続ければ悪影響が出ることは避けられません。

糖質を多く含有する「低脂肪食品」はインスリン値を急上昇させます。

その結果として「甘いものが食べたい」という衝動を高めることになり、「太る悪循環」へと導くのです。

さらにローファットダイエットは、心身に悪影響を与えることもわかっています。

男性の場合、代表的な男性ホルモンであるテストステロンを低下させ、女性は気分の浮き沈みを起こさせるのです。

一方の脂肪は、グラム当たりのエネルギー量が他の栄養素より多いので、必要とする場所までエネルギーを届けるのに最も効率的で、糖やタンパク質と比べてインスリン値に与える影響も少ないのです。

「ローファットダイエット」とは逆に、1日のカロリーの50-70%を、MCTオイル(ココナッツオイル)、良質のバター、クリルオイル(オメガ3脂肪酸)などの「良質な脂肪で摂る」ことが、体に良いことがわかってきています。

 

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正しい種類の脂肪なら、かなりの量を食べても太りません。

人間の細胞、臓器、脳はどれも脂肪で構成されていて、最適な働きをするには良質な脂肪が必要なのです。

また、脂肪は健康な細胞膜の成分であり、ホルモンの材料にもなります。

受精能力、体温調節などのためにも必要なものです。

つまり、体が必要とする以上に脂肪をカットしてしまうと、体の機能がうまく働かなくなるのは当然、ということなのです。

ぜひ皆さん、これまでの固定観念に囚われず、低脂肪食品とは何なのか、また脂肪の必要性について改めて認識してもらい、食生活を見直してみて下さい。
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