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ダイエット

遅い夕食でも太らないための「分割食べ」!

こんにちは!

「太らないための食習慣」として、色々なことが言われていますよね。

代表的なものとしては、

■おなかがすくまで次の食べ物を口にしない

■「腹8分目」で食事を終える

■夜寝るまでの2-3時間は何も食べない

などがあります。

特に、「夜寝るまでの2-3時間は何も食べない」は、太らないようにするためには非常に重要な習慣です。

食べてからすぐ眠ると、最も血糖値が高い状態のときに最も代謝が落ちる睡眠状態となってしまい、食べたものがどんどん脂肪化されていってしまうのです。

 

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とは言え、仕事が劇的に忙しい人は、どうしても夕食が夜遅くになってしまいますよね。

そういった方にオススメなのが、「分割食べ」です。

「分割食べ」の方法は簡単です。

まず午後7時ぐらいに、主食のおにぎりやパンなどを食べておきます。

すると血糖値が上がるため、脳にエネルギーが供給されて、仕事もサクサクと進みます。

空腹を我慢してイライラしながら残業しているより、メンタル的にもパフォーマンス的にも効果的です。

そして、残業後帰宅してから、糖質と脂肪をできるだけカットした、「たんぱく質とビタミン・ミネラル類を主としたメニュー」を、腹5分目程度まで食べるのです。

もう眠るだけなので、腹5分目程度に抑えておいても何の問題もないはずです。

具体的なメニューとしては、

■刺し身+ホウレン草のおひたし+ワカメの味噌汁

■ボイルした鶏むね肉+ノンオイルツナをのせた野菜サラダ

■たっぷりの葉物野菜やキノコ+豆腐+魚の寄せ鍋

といったものが、糖質や脂肪を極力カットできるので、就寝後に脂肪化する率はぐっと少なくなります。

ちなみにこうしたメニューは、「おなかはそれほどすいてないけれど、夜まで食べる時間が全くとれないため何か食べておきたい」というときの昼食などにもお勧めです。

お腹がすいていないときは本来食べないほうがいいのですが、どうしてもの場合は「たんぱく質とビタミン・ミネラル類を主としたメニュー」を食べておくと、余計な脂肪化を防ぎやすくなります。

最近はスーパーのお惣菜コーナーなどでも、色んな料理が手に入るようになりました。

料理をしている時間がない方も、そういった「出来合いのもの」も活用しながら、「分割食べ」にチャレンジしてみて下さい。
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