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メンタル

ストレスがたまるとどうなる?「自分は大丈夫」という過信は禁物!

こんにちは。

薬剤師・心理セラピストの大西智子です。

 

今日のテーマは

ストレスとの適切な向き合い方!

 

過度なストレスを我慢していると、イライラや不安感などメンタル面にも出ますが、身体と行動にも表れるてきます。

例えば、不眠や食欲減退です。

「単なる疲れ」と侮って放置していると、病気を招きます。

仕事や家事を普段通りにこなせなくなっていたら、危険信号です。

女性は特に、結婚や出産などライフステージの変化や、社会的性差によるストレスを、男性よりも受けやすい傾向にあります。

月経や更年期など、ホルモンが原因の場合もあります。

 

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不快なストレスの要因が重なると、一時的に心身の抵抗力が下がり、活動が滞りがちになります。

体がストレスに対抗するため、一旦元気になることもあるものの、無理は続かず、疲れ果ててうつ病などを招くこともあります。

まずい状態に近づいていることに早めに気付いて、歯止めをかける必要があります。

人は強いストレスを受けることで、現実を見るフィルター(認知)がゆがみ、マイナス思考や自分を追い込む考え方に陥りがちです。

認知行動療法では、物事の受け取り方のゆがみを修正して、気持ちを楽にしたり、行動を変えたりします。

 

心の健康には、

■認知(コグニション)

■コントロール感覚

■コミュニケーション

の「3つのC」が重要です。

健全な認知を支えるのが、睡眠と気分転換です。

睡眠は1日6時間が目安となり、眠れなくても、横になるだけで一定の効果が期待できます。

また気分転換は、映画や読書、ストレッチ、家でダラダラするだけなど、個人の好みで決めればOKです。

ただし、飲酒は、依存症につながる恐れがあるので要注意です。

身近な人に悩みを話すだけでも、ストレスはかなり軽くなります。

家族や職場の同僚がストレスの元になっていることがあるので、行き付けの美容師など聞き上手な接客のプロに話すのも良いでしょう。

体力がある人や責任感が強い人ほど、「自分はまだ大丈夫」と過信しがちです。

たまったストレスを放置すると、どんどん心身が蝕まれてしまいます。

自力で解決するのが難しいと感じたら、職場のカウンセリング室や医療機関で相談しましょう。

適度なストレスは集中力を増す効果もあるので、ストレスそのものは決して悪者ではありません。

ただ、自分一人では抱え込まずに、日常生活で工夫しながらストレスの状態を適切に保りましょう。
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