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ストレスに弱い人と強い人の違いと、改善方法

こんにちは!

薬剤師・心理セラピストの大西智子です。

職場でのメンタルヘルスの重要性が指摘されるようになって久しいですが、ストレスによって心を病む労働者は、なかなか減っていきません。
厚生労働省の「平成28年労働安全衛生調査(実態調査)」によると、労働者の59.5%が、仕事に関する強い不安や悩み、ストレスを感じていると答えています。
ストレスに強い人と弱い人の違いとは?_20181001_1

しかし同じ労働環境でも、心を病む人とそうでない人がいます。
50社以上に健康指導を行ってきた精神科産業医は、最近の傾向として、

■ストレスに強い人と弱い人の二極化が進んでいる
■若い世代ほどストレスに弱く、3年程度で離職するケースが目立つ

と話しています。

それでは、ストレスに強い人と弱い人の違いはどこにあるのでしょうか。
前述の精神科産業医は、「出来事に対する当人の受け取り方や捉え方によって、ストレス反応に違いが生じる」と話しています。
要は、発生した出来事に対して、前向きに捉える人はストレスに強く、後ろ向きに捉えてしまう人はストレスに弱いケースが多い、ということなのです。

物の感じ方・捉え方は、性格や育った環境によるものも大きいですが、トレーニング次第で変えることも可能だと言われています。

「出来事」には自分でコントロールできること、できないことがあります。
コントロールできないことに時間を費やし、悩んだり不安に思ったりしても無駄です。
そのため、コントロールできることだけを合理的に考えて行動するようにすることが、ストレスに強くなる秘訣となってきます。

非合理な考え方から合理的な思考に転換するためには、普段の生活の中で、ネガティブな言葉を自身の中でポジティブな言葉に置き換えるトレーニングが有効だと言われています。
また、結果に対して「成功か失敗か」を自分で決めること、つまり「他己評価」ではなく「自己評価」で生きることも、心を守るために重要になってきます。

日々ストレスを感じている方、ぜひ「考え方」を変えることによって、現代社会にあふれているストレスに打ち勝っていきましょう!

 
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