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出世できない理由は、睡眠不足が原因

こんにちは!

薬剤師・心理セラピストの大西智子です。

仕事やプライベートの時間をやりくりするために、「睡眠時間を削る」というのは、よくある話です。
しかし一方で、「徹夜の翌日は頭がボーッとして仕事にならなかった」という経験を持つ人も少なくないのではないでしょうか。

徹夜明けの頭は確かに働きません。
オーストラリアの研究では、24時間起きっぱなしでいると、ビール大瓶1本程度を飲んだとき(血中アルコール濃度0.1%に相当)と同じくらいパフォーマンスが低下する、という報告もあります。
「睡眠を削る人は出世できない」理由とは?_20180318_1

また、近年の研究では「寝不足が続くと太りやすい」ということが判明しています。
これは、睡眠時間が短いほど食欲を促すホルモンの「グレリン」が増え、反対に食欲を抑えるホルモンの「レプチン」は減少するためです。

さらに慢性的な睡眠不足は、不安や抑うつが強くなったり、メタボや高血圧、糖尿病などの生活習慣病や心筋梗塞、脳卒中、免疫力の低下などのリスクを増大させます。
これらのことも、いくつもの研究で明らかになっています。

このように、睡眠と健康には密接なつながりがありますが、それでも「出世するためには睡眠を削るしかない!」と考えている人もいるのではないでしょうか?

しかし、はっきり言いましょう。
その考え方は「大間違い」です!

例えば、会社の同期の中で「一番出世する人」というのはどういう人なのでしょうか?
「一番優秀な人」?
まあ、そうかもしれません。
しかし正解は、「体を壊さなかった人」なのです。

30-40代に睡眠を削って無理をしてきた人は、実は50代になって体を壊し、結局は出世競争から脱落することが多い傾向にあるのです。

年配の社長さんが「若いころは、何日も徹夜で頑張った!」などと武勇伝を披露することがありますが、本当のところは寝ない日もあれば、ちゃんと休んでいる日もあったはずです。
でなければ、年をとっても元気ではいられないはずです。

つまり、「睡眠をおろそかにすると出世にも響く」ということです。
できるビジネスパーソンこそ、しっかり眠って健康を大事にしているのです!

ぜひ皆さんも、「睡眠を削って、出世の芽を摘む」なんてことのないように、、、

 
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