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質の良い睡眠をとるための入浴のタイミングと温度

薬を使わずに、心とカラダを元気にする薬剤師、大西智子です。

今回のテーマは

質の良い睡眠をとるための、入浴のタイミングと温度

 

入浴と睡眠は、とてもつながりが深いものです。

入浴のタイミングと温度を配慮することで、寝つきを良くすることができます。また、睡眠の質を高めることもできます。

睡眠に良い入浴のタイミングと温度、入浴が睡眠に及ぼす効果、メカニズムについてもご紹介します。

毎日の入浴を、良い睡眠につなげていきましょう。

目次

睡眠に良い入浴のタイミング

睡眠に良い入浴のタイミングは、就寝前1〜2時間前です。

これには、眠りのメカニズムが深く関わっています。
なぜ、眠くなるのか?その理由の一つが、「体温変化」です。
手や足などから熱が放出されると、カラダの内部の温度(深部体温)が下がります。この体温変化で、私たちは眠気を感じるようにできています。
眠いな、と感じる時、手足が温まっている、ということは、誰もが経験したことがあると思います。

良い睡眠のためには、この体温変化と睡眠のメカニズムを利用します。

入浴により血行が良くなり、カラダの中心部まで温まります。 入浴後、体温が下がり始めるのが、約30分ぐらいした頃からです。ゆっくりと体温が下がり始めるこのタイミングに就寝時間を合わせます。

就寝時間の1〜2時間前ぐらいに入浴すれば、体温が下がっていくタイミング、すなわち、自然に眠気が起こるタイミングと合わせることができます。


(例)
23:00 入浴開始

23:30 お風呂から上がる

24:00〜25:00 消灯・就寝

睡眠に良い、お風呂のお湯の温度

次に温度です。質の良い睡眠には、お湯は38〜40度ぐらいがベストです。

38度〜40度ぐらいのお湯だと、副交感神経を優位にさせ、心身ともにリラックスモードになり、スムーズに入眠しやすい状態になります。

熱すぎるお湯は交感神経を優位にさせたり、心臓などに負担がかかるので避けましょう。健康相談で話をお伺いしていると、たまにいらっしゃるんですよね、熱いお湯にしている方が・・。お風呂に入った感がいいらしいのですが、カラダのことを考えると、38〜40度がおすすめです。

余裕があれば、半身浴もおすすめしますが、無理なようなら、体の芯が温まる10〜15分程度はお湯に浸かりましょう。無理なく続けられるのがベストです。

入浴時の気持ち、感情

気持ち、というと曖昧な表現ですが、、心地よい気分、リラックスして心がほぐれている状態にすることです。

生きていれば、考えること、悩むこと、迷うことが出てきます。仕事や家族のこと、人間関係のこと・・・考えれば、たくさん悩みが出てくるかもしれません。しかし、いつまでも、いつ何時も、ずーーーっと頭がいっぱいになっていては、心身ともに疲れ切ってしまいます。

入浴の時は、入浴に集中することです。「今ここ」にフォーカス。入浴を楽しむ気持ちで、頭をストレスから解放してあげましょう。

私はアロマが好きなので、アロマをお湯に数滴落として、香りを楽しんでいます。香りは脳にダイレクトに作用するので、気分を切り替えたいときや、リフレッシュしたいときなどにもオススメです。

ただし、人工的な入浴剤や人工香料はおすすめしません。人工的な化学物質はカラダにとっては不自然な異物。よくないのです。アロマなら精油。天然100%のものを選び、自然の恵みを楽しみましょう。

まとめ

毎日の入浴を少し工夫することで、心やカラダが整います。
私にとって、入浴時間=エステタイム。
お湯に浸かりながらツボ押ししたり、マッサージしたり、プチストレッチしたり・・・。現代の女性はほんと、忙しいですよね。お仕事や家事、子育て・・自分をケアする時間なんて、ほとんどない方が多いのです。そして、悩みやストレスでお疲れ気味の方が多いです。

どうか、この入浴時間を上手に活用して、元気な心とカラダを取り戻していただけたら嬉しいです。


結-YUI-では、睡眠改善セラピー、メンタルセラピー、健康指導なども行っていますので、しっかり治したい、原因から改善したい、という方は、どうぞご利用ください。対面、オンライン、どちらも承っています。(対面は大阪梅田または新大阪)

薬を使わずに心とカラダを元気にする薬剤師、大西智子

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